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赤穂浪士

275 バイト追加, 2019年1月10日 (木) 09:13
編集の要約なし
ビジュアル的に必要な部分にちゃんと金がかかってて豪華だし、日本語がわからない人が見ても楽しいんじゃないだろうか。ていうか逆に、本作品は日本語がわかってても忠臣蔵にビギナーだとキツイ。この作品は'''かなり「忠臣蔵」が頭に入ってるヒト用'''に構成されている。そして滑舌の悪い俳優が意外に多いしw。
林家木久扇師匠がよく「フルスロットルの片岡千恵蔵や大河内伝次郎はなにをしゃべってるのかよくわかんない」って言うがほんとうで、こういうとき東映のDVDも字幕が出ればいいのになあと思う。<small>(※註02)</small>
また、人物プロフィールやかかるエピソードがセリフで(早口で)のみサラリと処理されていたりするので気が抜けない。(例:[[堀田隼人]]と一緒にいるのが[[蜘蛛の陣十郎|陣十郎]]ではなく誰で、堀田隼人は大石家とどういう関係かとか、内蔵助と[[千坂兵部|兵部]]が昔どういう仲でどういうハナシをしたかが今般にどう関わっているかなど)
当時の東映(時代劇イケイケ)は似たようなキャストで何度か同じタイトルをリリース(シリーズとは別)することがあったようであります。(「水戸黄門」1957年版があって3年後もまた作るなど)
 
 
註02…
 
近年(2018年〜本コーナーを最初に設けてから約10年後〜)のCS放送ではたいがい字幕が入るようになりました。また市販のDVDより高いクオリティの映像で作品を楽しめます。

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