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赤穂浪士 天の巻・地の巻

57 バイト追加, 2020年7月9日 (木) 23:28
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(昭和初期のサイレント映画?には本原作を元にした「[[堀田隼人]]」なるスピンオフもあるようだが(千恵プロ1933)大佛作品の「赤穂浪士」を忠臣蔵映画として扱うという点では初めてなこころみ。)
で、クレジットされている脚本の新藤兼人は原作の主要キャラクター堀田隼人たちに重点を置いてホンを書いたが、「忠臣蔵」の大事なところが書けてへん。と、大幅にボツにされたとか。(実際は助監督の松村昌治がほとんど書いたらしい。で、クレジットされている脚本の新藤兼人は原作の主要キャラクター堀田隼人たちに重点を置いてホンを書いたが、「忠臣蔵」の大事なところが書けてへん&オールスター映画向きではない。と、大幅にボツにされたとか。(実際は助監督の松村昌治がほとんど書いたらしい。<small>(「大友柳太朗快伝」/「松田正次の東映時代劇」共にワイズ出版)</small>)
何割、進藤さんの働きが残っているかわからないが、原作の内容はひじょうにそつなくコンパクトにまとめられて、講談エピソードとうまく調和している。
結局、新藤兼人がトライしようとした部分がいじくられて、最終的に、堀田たちの出番にひずみを残ってしまったのではないか。
・・・なんや、かやで、星を一個増やしました。・・・それでも、なんやかやで、星を一個増やしました。(^^)

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