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身代わり忠臣蔵

64 バイト追加, 2024年2月9日 (金)
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 あと、実は気にならないていどの細か〜いほころびがちょいちょいあって(ああ、言い出し始めてしまった)、あまりに細かすぎるので「ま、いいか」とやり過ごして見ているうちにチリは積もり、ラストの市街戦のとある演出(パンフレットにも書いてあるからかまわないとは思うがくわしくは後日加筆します)で、そのほころびが急に見過ごせなくなって一気に破ける感があった。 あと、実は気にならないていどの細か〜いほころびがちょいちょいあって<small>(注釈01)</small>、あまりに細かすぎるので「ま、いいか」とやり過ごして見ているうちにチリは積もり、ラストの市街戦のとある演出(パンフレットにも書いてあるからかまわないとは思うがくわしくは後日加筆します)で、そのほころびが急に見過ごせなくなって一気に破ける感があった。
 たぶんこの市街戦についてはいろんなアイデアが百出したんだと思うが、コメディとして成立させるためにしかたがなかったんだろうか?
 ちなみにこまかいほころび、ちょっぴり申し上げますと… そもそも、これって大石内蔵助じゃなく、堀部安兵衛とニセ吉良との友情物語にしたほうが、いろいろ苦労しなくて済んだんじゃないか?と、一緒に見た後輩とロイホで話した。   注釈01… ちなみにこまかいほころび、ちょっぴり申し上げますと…
 …おっぱいを直接に触りたいなら襟元から手を突っ込むのではなく、絶対に身八つ口のほうが楽だ思うんだけどな…。とか、高尾太夫とはまたベタな(&忠臣蔵と無関係だが落語や浪曲の「紺屋高尾」で有名な)名前を引っ張ってきたもんだな。とか、やりたい設定を成立させるためにずいぶんとアレコレ省略したなあ。とか、四十七士がみんな面長で似た顔立ちなのはメインキャラを際立たせるためだろうか…みたいなそういうやつ。
  けっこう赤穂びいきな作品にありがとうを言いたいが、こういう話を書ける人に、真正面から在来の友情物語をかっこよくまとめてもらいたいなーと思いました。 いやほんと、どうでもいいこと。

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