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通し狂言 仮名手本忠臣蔵

134 バイト追加, 2015年9月29日 (火) 02:11
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見立てと言えば、はしごから降りてくる軽の大事なところが見えたとからかうにあたって由良之助は「船玉様が見える」「洞庭の秋の月を拝みたてまつるじゃ」と豊かなギャグを言い、「覗かんすないな」と怒られる。洞庭はともかく、船玉ってなんだろうと思ったが要は船霊様で、船の上面図を女陰の形に見立てたのであります。そりゃまた、えらい、えらひとじゃ。
 
ちなみに九代目団十郎はシモネタを嫌って「天津乙女のご降臨」と、セリフをアレンジしたとか。

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