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阿呆浪士

48 バイト追加, 2020年1月12日 (日) 09:23
編集の要約なし
 台詞といえば、演出に細かくバージョンアップしてる部分はあるものの(要になる、貞四郎と八がおたがいの落とした財布を間違えて拾うところや、最後の切腹シーンなど)本編の台詞は武春さんのパート以上にまんまである。
 初演版は円形劇場の舞台の形状を意識した内容だったろうにもかかわらず、規模が小さくなったシアタートップスの舞台もうまく使われており、さらに、気のせいかもしれないが、4年のうちに観客のギャグセンもあがってか、笑うべきところで笑っている印象。 初演版は円形劇場の舞台の形状を意識した内容だったろうにもかかわらず、規模が小さくなったシアタートップスの舞台もうまく使われており(つか、改造したらしい<要確認)、さらに、気のせいかもしれないが、4年のうちに観客のギャグセンもあがってか、笑うべきところで笑っている印象。
 完成版と言って良い出来栄え。

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