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大忠臣蔵(NET)

78 バイト追加, 2024年7月29日 (月) 16:13
編集の要約なし
ともかく、「楽しませよう」という心意気がこうまでキャスティングに活かされてる作品は珍しいと思う。(いや、無い!)
 
 
「テレビ・メイト」<大忠臣蔵 特集号(昭和45年12月1日発行 第15号12月号)>によると、当初はおかるには実際に演じた山本陽子ではなく、企画当初はなんと吉永小百合がキャスティングされて発表されていた。吉永降板は映画「戦争と人間第二部」に出るためだろうか。
 
ついでに言うとこの同誌によれば[[毛利小平太]]は高橋悦史ではなく平幹二朗がキャスティングされている。
 
また、友人のウワサによれば[[土屋主税]]には石原裕次郎が当てられていたというウワサがあったそうだが、それはなんとしても実現してほしかったなぁ〜!
このことは、予算もさることながら、スケジュール調整も難しかったのではと思う。
あらためて作品を見てみると、石坂浩二の三平と山本陽子のおかる<small>(※註01)</small>で、前後編の2回にわたって山崎街道の悲恋ドラマが展開されるのだが、よく見ると一緒にいるはずの三船敏郎が、石坂と山本両所と同フレームに収まってるシーンがひとつもない。編集で上手に見かけの辻褄を合わせている。もそっと遡ると、そもそも石坂の三平は、松乃大廊下事件のあと、早駕籠に乗ってなきゃいけないのに、そのシーンでは後ろ姿ばかりでセリフの無い代役さんで間に合わせている。あらためて作品を見てみると、石坂浩二の三平と山本陽子のおかるで、前後編の2回にわたって山崎街道の悲恋ドラマが展開されるのだが、よく見ると一緒にいるはずの三船敏郎が、石坂と山本両所と同フレームに収まってるシーンがひとつもない。編集で上手に見かけの辻褄を合わせている。もそっと遡ると、そもそも石坂の三平は、松乃大廊下事件のあと、早駕籠に乗ってなきゃいけないのに、そのシーンでは後ろ姿ばかりでセリフの無い代役さんで間に合わせている。
人気スター勢揃いという高いこころざしも、スケジュールの都合という難題には、すでに序章から振り回されていたようである。この番組の自慢がそのまま自分の首を絞めるようなことになっている。(憶測だが、柳生一党の親玉・柳生俊方の仲谷昇さんは名優だが、彼の登場&活躍する#39「暁の江戸潜入」は、ホントはもっとビッグネームを当てたかったんじゃないかなと思うキャラとストーリーだった。ほかにも実現しなかったキャスティングもありそうな。)
附言:スケジュールと言えば、有名なエピソードとして、不幸にも最終回前にお亡くなりになってるメインキャストがいるのも珍しい。人生のスケジュールをしくじった市川中車(8th)丈([[吉良上野介]]役。弟さんが代役をした)に触れないわけにはいかない。
 
 
註01…「テレビ・メイト」<大忠臣蔵 特集号(昭和45年12月1日発行 第15号12月号)>によると、当初はおかるにはなんと吉永小百合がキャスティングされていた。降板は映画「戦争と人間第二部」に出るためだろうか。ついでに言うとこの雑誌によれば[[毛利小平太]]は高橋悦史ではなく平幹二朗がキャスティングされていた。また、友人によれば[[土屋主税]]には石原裕次郎が当てられていたというウワサがあったそうだが、それは実現してほしかったなぁ〜!

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