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「廊下フェチ」で少し足りない浅野内匠頭が梶川与惣兵衛につきとばされたハズミで小刀を抜いてしまい、そこにいた吉良をケガさせる。江戸在勤の家老・内蔵助は切腹が決まった文盲の内匠頭のために[[宝井其角]]に辞世を依頼する。吉良も赤穂浪士も大間抜けばかり。
この物語は風間杜夫演じる宝井其角(ここでは劇作家)の青春ストーリー。
時代はこのあと、80年代半ばからバブルにかけて小劇団やアングラ演劇の人気がグイグイ出始め、おいやられるように「8時だヨ!全員集合!」や「吉本新喜劇」がすたれてゆく。
80年代小劇場のオマージュを2012年に持ってくる思い切りはすごいなと思った。
<附言>
2013年に再演、2014年に再々演され、2025年に劇団扉座 第80回公演「つか版・忠臣蔵2025」が上演された。
2回、「長いな」と思う、「コント風シークエンス」がありました。(ひとつは[[吉本オールスター大行進 爆笑!大忠臣蔵|吉本の忠臣蔵]]とネタかぶってたし。<知ってか知らずか…)
でもきっとね、無いと寂しいかったですね。笑えなかったけど、あったほうが、たしかに良い。