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そこへいくと「さむらいのいきざま」を現代に、グローバルに伝えようと真っ正面からトライしてるこの映画の姿勢にはほんとうにエールを送りたい。
<追記>泉岳寺にやってくる外国人観光客とたまに話をするが、この映画を見て赤穂義士を知り、それで見学に来たという人が多く、彼らはおみやげをよく買ってくれている。そういうプラスの効果をこの映画は生んでいる。
註01…まったく余談だが、あとで知ったところによると、スタートレックシリーズの立ち消えになった劇場版映画「惑星タイタン」(1970年代)では、クリンゴン人の役に三船敏郎ガオファーされる予定だったという話がまことしやかに伝えられている。クリンゴン人は闘いによる死を名誉に感じる死生観や、忠誠を重要視したり、バトラフという刀を大切にしているといった文化など、武士に似た側面を持っている。三船敏郎がクリンゴン人を演じていたら、そのキャラクターにさらに重厚感と説得力が加わっていたかもしれない。(絶対引き受けなかったと思うけど 笑)