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欲望、裏切り、DV、連続殺人など、ネガティブ要素をふんだんに構成して、こみ入ったコワイ話に仕上げた鶴屋南北のものすごいストーリー。欲望、裏切り、DV、連続殺人など、ネガティブ要素をふんだんに盛り込んで、こみ入ったコワイ話に仕上げた鶴屋南北のものすごいストーリー。
同じ「殺人事件」でも、ブライトサイドの「忠臣蔵」と、ダークサイドの「四谷怪談」は、義士✕不義士の対比も面白く、昔はこの二作品を続けて上演したというから良いセンスしてるなぁ。昔の人。同じ「殺人事件」でも、ブライトサイドの「忠臣蔵」と、ダークサイドの「四谷怪談」は、義士✕不義士の対比も面白く、昔はこの二作品を続けて上演したというから良いセンスしてるなぁ、昔の人。 歌舞伎は、仮名手本と四谷怪談を交互に上演していたし、講談界でも「冬は義士 夏はお化けで飯を食い」と言われ、両分野とも、古来より人気コンテンツの筆頭なのであります。
レンタルビデオではわからなかった細かなディティールがハイビジョン放送ではよくわかり、蜷川監督の画面への配慮に、あらためて感心。ただ、絵作りや情熱的な演出は役者に助けられて良いのだが、最後の一騎打ちは「宇宙大作戦」の「怪獣ゴーンとの対決」に匹敵するたよりなさであった。レンタルビデオではわからなかった細かなディティールがハイビジョン放送ではよくわかり、蜷川監督の画面への配慮に、あらためて感心。 ただ、絵作りや情熱的な演出は役者に助けられて良いのだが、最後の一騎打ちは「宇宙大作戦」の「怪獣ゴーンとの対決」に匹敵するたよりなさであった。
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それでいてなぜかところどころユーモラスという、南北の脳みその稀代ぶりが発揮されている。
あ、忘れてた。この映画、忠臣蔵は関係ないです。白黒映画。
製作:小倉浩一郎/脚本:久板栄二郎/監督:木下恵介
与茂七がいないことでお察しと思いますが忠臣蔵には一切関係ないハナシ。白黒映画
製作:大蔵貢/脚本:小国英雄 田辺虎男/監督:毛利正樹
三隅研次監督作品。塩冶家も浅野家も出てこない忠臣蔵と無関係な作品。
製作:三浦信夫/脚本:八尋不二/監督:三隅研次
聴けば予算の無い中で、撮り方の工夫で「芸術性が高い」とまで言われ、ここまでの完成度に持っていった中川監督の功績は、「キネマ旬報 NO.1145臨時増刊」「大特撮」(コロッサス社)ほか、ほうぼうで讃えられております。
製作:大蔵貢/脚本:大貫正義/監督:中川信夫
こちらも忠臣蔵、一切関係なし。白黒映画。
脚本:加藤泰/監督:加藤泰
大筋も細かい部分もたいへん良く出来ていてわかりやすい。ここで紹介してる作品の中でネズミがいっぱい出てくるのは本作のみ。
製作:佐藤一郎 椎野英之/脚本:八住利雄/監督:豊田四郎
ねずみナシ。
脚本:直居欽哉/監督:森一生
あらためて観てみると、ちゃんと浅野家の断絶がらみで「まともな」四谷怪談。
同監督の2004年公開「'''嗤う伊右衛門'''」は伊右衛門やお岩さんを始め四谷怪談に出てくるいろんなキャラや素材は出てくるものの、まるきり新しく組みなおしたリ・イマジネーション作品で、鶴屋南北も忠臣蔵もまったく関係ないが、絵作りセンスや脚本はなかなかステキ。
製作:宮島秀司 織田明/脚本:内田栄一/監督:蜷川幸雄
六平直政の宅悦は歴代の中でも高位。失ってしまった渡瀬恒彦の[[堀部安兵衛|安さん]]も大変イキオイがあってうれしい。
製作:櫻井洋三/脚本:古田求 深作欣二/監督:深作欣二
四谷怪談の度合いは思ってたよりも大きいのだが、劇中劇なだけにダイジェストには変わりなく、言うまでもなく忠臣蔵は絡んでない上になんだかよくわからないところもあるので星3つ。
製作:遠谷信幸、遠藤茂行、木下直哉、Hengameh Panahi、奥野敏聡、任一万、厨子健介、千野毅彦、谷澤伸幸/脚本:山岸きくみ/監督:三池崇史