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さすがは「北の国から」の杉田成道(すぎた しげみち)監督、人間を描く腕前は一級品なんですが、細かいディティールについて…。杉田成道(すぎた しげみち)監督の興味深いところは、さすが「北の国から」の演出で言うまでもなく、人間を描く腕前は天下一品なんですが、その繊細な仕事のいっぽうで、感情を伝えるのに不要な部分には、あまり頓着がないように見受けられる。
討ち入りの時に吉良邸の庭の石橋の欄干が軽くふらふら動いてても特にCGで修正しようとしないし(公開半年ほど前に映画は完成しているのに、である)。たとえば、討ち入りの場面、吉良邸の庭にかかる石橋の欄干が軽くふらふら動いてても、特にCGで修正しようとしない(公開半年ほど前に映画は完成しているのに、である)。<small>(註02)</small>
前述の墓場のシーンに見切れてる墓石に「文政」とか「昭和」とか思いっきり書いてあったりする(笑)。 あと、最下層の足軽役に、役所広司や佐藤浩市が当てられてていいのか。ブレる。という意見がよく聞かれる。重厚すぎるのであります。また、前述の墓場のシーンにしても、見切れてる墓石に「文政」とか「昭和」とか思いっきり書いてあったりする(笑)。
でも本作は、そういうヲタっぽいことはほんとうに「どうでもいい」の。もっと優先すべき仕事がまっとうされてるから。でも本作は、そういうヲタっぽいことはほんとうに「どうでもいい」の。もっと優先すべき"全体"がまっとうされてるから。
編集の要約なし
== つっこみどころ ==
あたしもくわしくないけど、もっと細かいことを言うと、「藩」という言葉は当時無いとか(明治時代から?)、人形浄瑠璃は当時は2人で操作してたとか…(本作の時代背景の16年後に三人遣いが始まったそうです)。
良質の映画は七難隠す。ピークエンド効果と言っていいかもしれない。