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{{Cinema|制作=テレビ東京|公開=2012|内蔵助=舘ひろし|星=2|頃=}}
もりいが大好きな娯楽時代劇「逃亡者(のがれもの)おりん」もやってるプロデューサーなのに、あのサービス精神に富んだ人が、どうしてディティールや設定にこだわらなかったのか??不可解千万!(<本作の吉良の台詞)。
また、脱盟者が言い分として「わたしは殿の顔も見たことないのに、なんのために貧乏してまでXデーを待ってなくちゃいけないんだ??」というような、歴史バラエティに出てくるような'''こざかしい視点の近代的な発想'''をふりかざすのが、甚だナンセンス。(似たニュアンスのセリフは「 [[東芝日曜劇場 女たちの忠臣蔵〜いのち燃ゆる時〜|女たちの忠臣蔵]]」や「[[最後の忠臣蔵]](TV版)」にもあるが、あくまで死にゆこうとする浪士との別れを惜しむ女が駄々をこねる際に出てくるセリフ。家来や家臣には顔を知る知らないよりも代々禄をもらってる大恩があるではないか。)
1950年代に脱盟者に焦点を当てた作品が量産されたがやがて路線がまた本寸法に戻った。評論家の佐藤忠夫さん曰わく「'''「忠臣蔵」は期待通りにハナシが進展しないと観衆の不興を買う。'''」<small>(文藝春秋デラックスS.51第二巻第一号)</small>
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|2012]]