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吉良上野介
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ことあるごとに浅野を「田舎大名」とののしり(ちなみに[[浅野内匠頭]]は東京・築地の生まれ&育ち)、イベント直前に浅野の用意したインテリア(墨絵の屏風)にダメ出しをした上に扇子で真ん中から引き裂いたり、その屏風をぶっ倒したり、用意する料理は精進料理だと嘘情報を流して浅野のケータリングを台無しにしたり。増上寺(見物コース内休憩所)の100枚(とか2〜500枚)からの畳替えのオーダーを内緒にしてたり、書き付けを浅野だけに見せてあげないとか、しまいにゃイベント当日着てくるドレスコードも客を迎える場所も開催時間もことごとく嘘情報を流すなど、徹底的なパワハラをしたら、浅野にキレられて斬られた。傷は浅手。(「個人は東京・築地の生まれ&育ち)、イベント直前に浅野の用意したインテリア(墨絵の屏風)にダメ出しをした上に扇子で真ん中から引き裂いたり、その屏風をぶっ倒したり、用意する料理は精進料理だと嘘情報を流して浅野のケータリングを台無しにしたり。増上寺(見物コース内休憩所)の100枚(とか2〜500枚)からの畳替えのオーダーを内緒にしてたり、書き付けを浅野だけに見せてあげないとか、しまいにゃイベント当日着てくるドレスコードも客を迎える場所も開催時間もことごとく嘘情報を流すなど、徹底的なパワハラをしたら、浅野にキレられて斬られた。傷は浅手。(「[[峠の群像]]」のようにイジメもさることながら徹底的な相性の悪さや連絡の悪さが原因とするドラマもある。)
内匠頭の奇行の原因としてもっとも有力なのは松の廊下で挨拶をした内匠頭を吉良が鼻でフンと笑ったのがきっかけだったという説で、これは後に「[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|ハナでフン忠臣蔵]]」という芝居になり、現在まで繰り返し上演されている(ウソ)。
実際に欲深さと横柄さには定評のあった人だそうで、親戚関係の津軽公の家来も吉良の態度にブチ切れて殺そうとした過去もあるとか。
三田村鳶魚のインタビュー著書には実際に幕末にご馳走役を務めた殿様のスタッフ(家老)の気が変になっちゃったナマ証言が残っているそうで、高家の陰湿なコミュニケーションはもう伝統化していた?
・・・とは言うものの、悪者だって家に帰れば良き夫、良き父にかわることはよくあることで、領地からしぼりとらなくたって吉良ほどの財産と名声があればなおのこと……とは池波正太郎氏の談。
== Kira Kozuke no suke ==
In the play he's always the villain.
Kira angered Asano.And hated, he was killed...
I have heard that placed in the historical materials, "Kira is impudent" and "KOUKE made samurais neurosis".
I hesitate to talk about this person.
Because because fans often nursing the Kira. They have deep sympathy for Kira.
で、
ゴダイゴ楠木正成は、吉良の先祖・足利尊氏に敗けちゃうんですな。その後も南朝軍はコテンパン。
どうやりゃいいかわからないけど歴史ミステリーをこしらえられそうな面白い因縁です。
ちなみに柄本明は高師直と吉良上野介の両方を演じた珍しい俳優であります。(高師直は南北朝時代を扱ったNHK大河ドラマ「太平記」(91)。吉良は「[[新春ワイド時代劇 忠臣蔵〜その義その愛]]」(12))
* [[上杉綱憲]](実の息子)
* [[吉良義周]](養子)
== 関連作品 ==
<吉良が主人公の作品>
* [[イヌの仇討]](こまつ座)〜井上ひさし〜1988
* [[梅沢武生劇団の忠臣蔵]](梅沢武生劇団)〜大衆演劇〜1990
* [[吉良ですが、なにか?]](本多劇場)〜三谷幸喜〜2014
== 忠臣蔵ぶろぐ(愛知・吉良町観光) ==
*[http://blog.kusuya.net/?eid=984 「きら忠臣蔵(1)」]
*[http://blog.kusuya.net/?eid=986 「きら忠臣蔵(2)」]
*[http://blog.kusuya.net/?eid=987 「きら忠臣蔵(3)」]