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PARCO歌舞伎 決闘!高田馬場

6 バイト追加, 2021年5月30日 (日) 12:53
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老いも若きも歌舞伎役者(亀治郎とか勘太郎とかすごい若手(当時)メンバー)が自由に演技をふくらませて「歌舞伎」的な要素を入れて工夫しているが、三谷脚本・演出との折衷に違和感が無く、おかげで看板に「歌舞伎」とうたった建前はまっとうされてるし、おもしろいし、結果、いろいろがいい具合に仕上がってる。副音声のコメンタリーを聞くと三谷幸喜もそこらヘンの「専門的」なことは、歌舞伎組にまかせてて満足してる様子。
三谷幸喜がコメンタリーでお気に入りを表明してたおばあさんウメの市村萬次郎は、2年後の映画「ザ・マジックアワー」にすごくおいしい役で出てる。三谷幸喜がDVDのコメンタリーでお気に入りを表明してたおばあさんウメの市村萬次郎は、2年後の映画「ザ・マジックアワー」にすごくおいしい役で出てる。
歌舞伎を見たことない人がコレ見て、本家に行ってみようと思ったらそれもいいなあと思います。いい意味で三谷幸喜が助けられてる作品。

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