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のべつまくなし
,編集の要約なし
松の廊下事件も、内匠頭切腹も、討ち入りもあるのだが、一幕目にすべてが集約され、二幕目以降に「実は〜だった」と「伏線回収」がおっぱじまるので、なんというか、宇宙Sixのメンバーのうちふたりが演じる近松門左衛門と紀伊国屋文左衛門の活躍が中心となり(残り3人、堀部安兵衛と大岡越前もいいキーパーソン。もう一人は声のみの出演。)、赤穂事件要素は、「具」でしか無い。
そうだなぁ。今回のお芝居はテーマ、なんだったろう。「友情」?…か「生き続けよう」かなぁ。テーマは…すいません。あまりにスカッとしていて、「なにを観た」かは、あとには残らない(良い意味で)。