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阿呆浪士

7 バイト追加, 2020年1月20日 (月) 11:19
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 …ということで観てみたらこれが良かった。
 たぶん、やっぱもともと脚本が上出来なのでしょう(意外に、けっこうマンマだった。無い戸を開けるとき「ガラガラ」ってクチで言うのは小劇場ならではと思っていたのに、やっててうれしかった)。戸塚さんのベラベラ喋って台詞が少し流れちゃうようなところも気にならなかったし。玉川奈々福師匠のアウェイ感も我慢出来た(出番はちょっと違うけど、武春さんの作ったものが尊重されていた)笑。 たぶん、やっぱもともと脚本が上出来なのでしょう(意外に、けっこうマンマだった。無い戸を開けるとき「ガラガラ」ってクチで言うのは小劇場ならではと思っていたのに、やっててうれしかった)。戸塚さんのベラベラ喋って台詞が少し流れちゃうようなところも気にならなかったし。玉川奈々福師匠のアウェイ感も我慢出来た 笑(出番はちょっと違うけど、武春さんの作ったものが尊重されていた)。
 当然かもだが、登場人物に対する注目の仕方や、聞こえてくる台詞などが少し、変わってくるから面白い。
 歌や踊りが増えて、キャラや台詞がじゃっかん整理されて(ドブに落ちるキャラ好きだったんだけどなー)、かつらと衣裳もちゃんとして、ポップに仕上がっております。映画音楽が流用されてたオリジナルとは違い、こっちはコマネチやシェー、ヲタ芸の入った振付でテーマ曲(サビが「流水麺はシマダ〜ヤ〜」をハイスピードにした感じのメロディ)が用意されている。(ラストにかかってた「蘇州夜曲」好きだったんだけどなー) 歌や踊りが増えて、キャラや台詞がじゃっかん整理されて(ドブに落ちるキャラ好きだったんだけどなー)、かつらと衣裳もちゃんとして、ポップに仕上がっております。映画音楽が流用されてたオリジナルとは違い、こっちはコマネチやシェー、ヲタ芸の入った振付でテーマ曲(サビが「流水麺はシマダ〜ヤ〜」をハイスピードにした感じのメロディ)やBGMが用意されている。(ラストにかかってた「蘇州夜曲」好きだったんだけどなー)
 本来なら、赤穂浪士の名を語って初めて注目を浴びるスケベでダメな阿呆な町人役は、ジャニーズのイケメンでは説得力がないはずなのだが、ここは戸塚さんの存在感でクリアしている。

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