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決算!忠臣蔵

3 バイト除去, 2020年9月27日 (日) 12:26
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註03…「こないだ、あらためて堀部安兵衛にかかった金額を算出したら2500万円にもなった。今回の作品での大石内蔵助の敵は、こいつら(家臣や家来)なんだと。笑」と、監督は言っている。また、プロデューサーから「感動も入れてくれ」と言われたのに、笑いに徹しようとした監督は「それだと、オーソドックスな忠臣蔵にすぐ戻っちゃう」と、つっぱねたとか。やはり独自路線をこだわって、「ああいうふうに」終わらせたかったことがうかがえる。(2019.11.14 中村義洋×濱田岳『決算!忠臣蔵』小説刊行&映画公開記念トークイベントより)
 
 あとあの、WOWOWでやってるのをあらためて再見したら、エンド・クレジット・シーンで、四十七士がスローモーションで討ち入りに出かけるところが挿入されてた。思い出に残らなかったのは、あたしの不始末。
 
註04…史実では「朝夕、ご尊顔を排していた頃のことが、片時も忘れられない」と、熱い思いを語り、主君のアダを打ちたいと母親に手紙でひたむきに語っているのは、だれあろう大高源五である。実際には理路整然と討ち入りの必要性を語れる前向きな義士を、この映画では、エロをご褒美にしてもらうことで討ち入りのモチベーションを上げている人物にアレンジしているが、このことは一部忠臣蔵ファンをがっかりさせてるに違いない。
 
 あとあの、WOWOWでやってるのをあらためて再見したら、エンド・クレジット・シーンで、四十七士がスローモーションで討ち入りに出かけるところが挿入されてた。
 思い出に残らなかったのは、あたしの不始末。

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