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元禄快挙余譚土屋主税 落花篇・雪解篇

サイズ変更なし, 2008年9月13日 (土) 06:31
編集の要約なし
なんか、細部にも気を使ってるし、すごくモダンな演出、小道具、カメラワーク、音楽。そして衣装。
戦前の忠臣蔵って、みんな衣装の柄がかわいくてよろしい。[[土屋主税]]
さて、吉良邸のオトナリさんなんか主人公にしてどう話を膨らませるのかと思ったが、主人公の[[土屋主税]]を演じる長谷川一夫(この映画の当時は林 長二郎)は四十七士の[[杉野十平次]]と二役やってて、話はほとんど四十七士の臥薪嘗胆にシフトする。
ひょんなことから杉野は絵図面を手に入れる。すると唐突にやる気になる杉野。吉良家の偵察に単身乗り込むがケガをするので隣家に逃げ込むと土屋さんち。手当てしてもらう。何事も無かったかのように下向してる内蔵助に偵察の守備を報告。
観客が、なんで杉野が急にやる気になったのかイマイチよくわからないまま討ち入りの日になる。観客が、なんで杉野が急にやる気になったのかイマイチよくわからないまま討ち入りの日は来る。
後編はじゃっかん土屋さんにちゃんとウエイトがかかってて、「月、雪、花か」と外を見てると塀の向こうから槍先がニュッと出てきて、となりで討ち入りが始まる。

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