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蜷川幸雄の仮名手本忠臣蔵

サイズ変更なし, 2008年10月19日 (日) 03:08
編集の要約なし
{{Cinema|制作=舞台|公開=1988|内蔵助=近藤正臣|星=3|頃=}}
全編、ところどころ整理したり膨らましたりしてるけどほぼオリジナル(歌舞伎)をトレースしてて、あんまり上演されない段までとにかく「仮名手本忠臣蔵」全部(といっても陽気な八段目が無い)を通して演ってるから、これがまずすごい。全編、ところどころ整理したり膨らましたりしてるけどほぼオリジナル(歌舞伎)をトレースしてて、あんまり上演されない段までとにかく「[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]」を'''全部'''(といっても陽気な八段目が無い)を通して演ってるから、これがまずすごい。
だからセリフもほとんどオリジナルと同じ「昔なセリフ」なのだが、ふつうに喋るスピードにアレンジされており(というより、マキの入った感じ)、役者さんはさぞかし大変だったろうなと思うが、きっとエネルギッシュな蜷川演出で引っ張って、みんなすごくがんばったのだなあ。見てて気分いい。女優さんがちょっと急いでるかんじがあるけど。

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