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左右田孫兵衛

サイズ変更なし, 2009年5月20日 (水) 04:15
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左右田孫兵衛【そうだ まごべえ】…吉良家家老。
 
扇子売りの[[近松勘六]]と仲良くなる(講談)。
討ち入りの最中、勘六が孫兵衛にした恩返し。約30分くらい。
 
杉浦日向子のまんがによると斉藤宮内と壁を破って逃げ、唐笠屋さんに逃げ込み、店の人に交番に届けてもらい、討ち入り後に穴から戻ったという。
のちにその穴には「犬猫、家老のほか入るべからず」と落書きされた。
 
講談では吉良家の隣りの[[松浦壱岐守]]の屋敷に逃げ込むが「なんで踏みとどまって主人を守護せんのだ!」と松浦さんに怒られた上、グルグル巻きにされて門の腕木に吊るされ、家来にポカポカ殴られ「ヒーヒー」言う。夜が明けてから松浦家では処置に困り、泥棒ということで老中に突き出す。
実際は翌日、吉良の首が届けられた宅急便に[[一呑|サイン]]をしてるので突き出されたというのは講談のだいたんなフィクション。
 
講談で相田孫兵衛と言われることもある。
[[Category:吉良邸用人|そうたまこへえ]]

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