差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

桃井若狭助

1,263 バイト追加, 2009年11月12日 (木) 14:27
編集の要約なし
桃井若狭助【ももい わかさのすけ】
歌舞伎「[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]」キャラ。この人も[[吉良上野介|吉良]]からイジメを受けた石見国津和野(島根県)藩主。」キャラ。
「浅野君がやってなきゃ、俺がやってたわい!」という、高師直=[[吉良上野介|吉良]]からイジメを受けた石見国津和野(島根県)藩主。 塩治判官=[[浅野内匠頭|浅野]]の味方。の同僚。味方。  家来の[[加古川本蔵]]は機転を利かして桃井へのイジメが止まるよう、師直=吉良に付け届けをして裏から手を回すので、いじめは止むが、おかげで矛先が塩治判官=浅野に向いてしまう。 本蔵は刃傷の現場に居合わせていたので「殿中でござる」と塩治判官をはがいじめにするが、主人・桃井から「武士の情けを知らんやつ」と怒られる。「浅野君がやってなきゃ、俺がやってたわい!」([[大忠臣蔵]])
家来の[[加古川本蔵]]は桃井へのイジメが止まるよう、吉良に付け届けなどして機転を利かすが、浅野の刃傷を「殿中でござる」と止めて桃井から「武士の情けを知らんやつ」と怒られる。
[[伊達左京亮|伊達村豊]](や亀井茲親)がモデルと言われる。
「サラリーマン忠臣蔵」では三船敏郎が演じた。気のつく秘書角川本蔵役に志村喬があたってるが黒澤映画常連のふたりが娯楽映画の中で拝めるのでファンは興奮いたします。「[[サラリーマン忠臣蔵’60/続サラリーマン忠臣蔵’61|サラリーマン忠臣蔵]]」では三船敏郎が演じた。
==関連項目==
* [[加古川本蔵]](家来)

案内メニュー