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そんな中で一件傍若無人な、この大竹まこと(当時は常滑川まこと)は自分の股間に生稲晃子そんな中で一見傍若無人な、この大竹まこと(当時は常滑川まこと)は自分の股間に生稲晃子(当時18歳)の頭を押しつけるなどして暴走しながらも、おもしろいことをちゃんとしようという心がけと、スタッフのつまらないギャグや仕掛けへのツッコミや批判を忘れず、演技すべきところはするという大貢献をしている。むしろ一件柔和に見える中村ゆうじのほうがメチャクチャをしている。
編集の要約なし
スタッフには「おもしろいことをしよう」という意気込みが希薄で、アイデアもなく、たぶん脚本のト書きには「ここで大竹、暴れる」としか無かったに違いない。
討ち入りも、実は見応えのあるモノに仕上がっており、あんまりバカにしたモノではない。