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赤穂浪士

5,368 バイト追加, 2010年6月4日 (金) 02:19
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同じ原作で同じ監督。堀田隼人の大友柳太朗や吉良上野介の月形龍之介は続投だし、制作意図は?って最初思ったんですが、せっかくのいいネタだし、東映のスタイルが確立したし、創立10周年だからパワーアップしてもう一回やろうよ!というノリだったのかなんなのか、'''ひじょうに華やかなエンターテインメントに進化'''している。ビジュアル的に必要な部分にちゃんと金がかかってて豪華だし、日本語わからない人が見ても楽しいんじゃないだろうか。ていうか逆に、本作品は日本語がわかってても忠臣蔵にビギナーだとキツイ。この作品はしている。 ビジュアル的に必要な部分にちゃんと金がかかってて豪華だし、日本語がわからない人が見ても楽しいんじゃないだろうか。ていうか逆に、本作品は日本語がわかってても忠臣蔵にビギナーだとキツイ。この作品は'''かなり「忠臣蔵」が頭に入ってるヒト用'''に構成されている。そして滑舌の悪い俳優が意外に多いしw。
林家木久扇師匠がよく「フルスロットルの片岡千恵蔵や大河内伝次郎はなにをしゃべってるのかよくわかんない」って言うがほんとうで、こういうとき東映のDVDも字幕が出ればいいのになあと思う。
DVDのとき気づかなかったんだけど、どう見てもチャンバラトリオの頭(かしら:南方英二)っていう感じのヒトが出てたんで、帰宅してタイトルロールだけ確認したら[[千馬三郎兵衛|出てました〜]]!!当時は芸人さんではなく錦之介さんの付き人やってらしたんですね。
 
当時の差し歯の材質の限界が、萬屋錦之介(役者として本作において八面六臂の活躍をするMVP)の前歯に見て取れる。

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