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忠臣蔵松の廊下

447 バイト追加, 2010年8月4日 (水) 23:55
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どういうわけかこの「神がかった」時だけ衣裳がいささかヘンで、カトちゃんは烏帽子かぶってるのに着物が長裃という具合。(意外に赤穂事件の'''新解釈'''かもしれない?)。
78年版や同番組で再演されたときはセリフも衣裳もちゃんとしている。ちなみに再演の時は「いかりや長介などは2度も結婚しておるわ!」というなじり方になっており、ドリフメンバーのプライベートの変遷が伺える。78年版や同番組で再演されたとき('81)はセリフも衣裳もちゃんとしている。ちなみに再演の時は「いかりや長介などは2度も結婚しておるわ!」というなじり方になっており、ドリフメンバーのプライベートの変遷が伺える。
「ドリフ大爆笑」には討ち入りのコントもある。吉良邸の前で太鼓を忘れた内蔵助(けん)に浪士のカトちゃんが「持ってきました」と言っては落語の出囃子の太鼓を叩いたりドラムマーチやお祭りの太鼓を叩いて内蔵助=けんを翻弄する。バンドマン加藤茶のドラム・テクが見もの。大騒ぎするので吉良(いかりや)や用人がバラバラと出てきてしまうんで二人は'''切腹してごまかす'''。
 
 
'81年版では討ち入りのコントが後に続く。ナレーション芥川隆行が四十七士の名前を朗々と読み上げるのに合わせてカメラの前をいったん横切ったメンバーがかがんですぐに横切り直し、さも大勢行進してるように見せるギャグで、カメラがルーズショットに切り変わり、仕掛けが丸出しになるので5人が怒るというオチ。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1978]]

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