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忠臣蔵松の廊下

908 バイト追加, 2010年10月15日 (金) 19:07
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吉良邸の門前〜吉良邸内と2シーンに渡った討ち入りコント。内蔵助に長さん。主税にカトちゃん。ほか数名を大部屋さん。寝所に到達すると主税がふとんに腕をツッコミ「まだ暖かい。…しめっておりますぞ!」めくると黄色いシミがあって、そこへ掛け軸の裏の壁穴から吉良(志村)が現れ「ごめんなさいナイショにしといて。パンパース買うから」と泣きを入れる。みんな背を向けて「おおい寝小便したぞっ!」と大声で叫びながらハケる。絶望する吉良=けん('82)。
 
1984年師走の放送では「バラエティ忠臣蔵」と題して田村邸の切腹、討ち入り、泉岳寺までコントをたっぷりやっている。ドリフのメンバーはコントごとに変わる。
 
以前の焼き直しもあるが、たとえば79年の吉良邸コントは太鼓のバリエーションのほかに竿にぶら下げた巨大なウンコを主税(加藤茶)が持ってくるなど微妙にアレンジが加わっている。
 
新作の炭小屋で上野介を発見するコントにはバリエーションがあり楽しく、引き揚げのコントでは吉良邸の門前でいかりや内蔵助は警察に逮捕される。
 
最終的に泉岳寺ではお参りする墓を間違えて小野小町の霊にしかられる(研ナオコ)。
 
とにかくもう、たっっぷりでファンには欣喜雀躍のサービスでございます。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1978]]

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