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大忠臣蔵

129 バイト追加, 2011年12月6日 (火) 11:17
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一力茶屋の場面のみ、BGMに歌舞伎と同じ義太夫が流れる。
さてこの場面、歌舞伎は舞台の関係で便宜上「二階」としてあるお軽のいる場所がわりと低い中二階的なセットだが、これが映画でも二階を再現せず、中二階の体裁のままになってる。さてこの場面、歌舞伎は舞台の関係で便宜上「二階」としてあるお軽のいる場所がわりと低い中二階的なセットだが、これが映画でも二階を再現せず、中二階の体裁のままになってる。(とはいえ九段ばかりのハシゴで事足りる高さとなるともともとそんなに高い設定ではない?)
で、全段通してもっともエロティックなはずの、ハシゴでお軽がこわごわ降りてきて着物がはだけて内蔵助がエロギャグを飛ばし、じゃらじゃらとじゃらつくシーンが映画ではスルーされて、降りる間は、あろうことか縁の下の[[斧九太夫]]のアップになって、いつの間にか「おおこわ」と下に来ちゃってる。

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