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薄桜記

482 バイト追加, 2015年10月15日 (木) 01:44
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== 時代劇スペシャル忠臣蔵外伝 薄桜記 丹下典膳と堀部安兵衛~孤高の武士 丹下典膳の生涯〜 ==
同じ原作で1991年秋に杉良太郎を典膳に迎えドラマ化された。同じ原作で1991年秋に杉良太郎を典膳に迎えドラマ化された。(テレ東)
テレビサイズにいいかんじにコンパクトに整理されており、演出にも小技が利いていて杉サマの貫禄も良く、好感が持てる作品。
大映版と違ってドロドロした部分がカットされ、原作にあるのか無いのか、浪人した典膳が大工さんの用心棒になるエピソードなどが加わった上、大映版のあの印象的なラストにも大幅なアレンジが加わっている。
ところでこの当時ってキャスティングに「?」と思うことがしばしばある。安兵衛役の竜雷太はファンだが、なにも当時51歳の彼を安兵衛に当てなくても…。4年後に伯父さんの[[菅野六郎左衛門]]を[[忠臣蔵|演る]]ヒトですよ。どういう事情なのだか。ヒトですよ。 どういう事情なのかと思っていたが、チャンネルが違うがこの2年ほど前にやはり忠臣蔵外伝[[腕におぼえあり|「用心棒日月抄」]]をやったときにも竜雷太や佳那晃子を主要な役に置いて共演している。Wikipediaによれば、このころの杉良太郎には共演者に常連がいるそうで、年格好のリアリティよりも一座?全体のありさまで楽しんでもらおうというねらいなのかもです。

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