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実録忠臣蔵 天の巻 地の巻 人の巻

640 バイト追加, 2015年10月20日 (火) 00:39
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仲居たちが逃げ込んだたまり場のふすまがスーッと開いて絵の具のツボを持った内蔵助が現れると、おおぜいの仲居衆がパニックになるというシーンも笑った。
 
苅藻太夫と内蔵助がなにやら屋外の小屋の脇で密談をしているが女間者が聞き耳を立てるも、それが水車小屋なのでものすごく聞こえないというシーンも可笑しかった。
 
山科の閑居では下の小さな男の子ふたり(大三郎が生まれちゃってる)が花魁道中の真似事みたいなことをしてとにかく親父を全面肯定。これが「山科の別れ」のときに効いてくる。ふたりはお母さんと出かけかけるが大好きなおとうちゃんや主税にいちゃんと一緒にいたいと父のそばへ戻ってきて泣いて懇願する。これも見たこと無いアプローチだが涙をさそう。
 
 
どこのシーンなのか、吉良が烏帽子を見せられて「これは長矩の烏帽子だ」と拒絶するシーンがあった。また、酒店の二階で絵図面を広げて相談する浪士のひとりが頭にオオアザのようなものを作ってセンターを張っていたが、人相を変えようと煮え湯をかぶった[[堀部安兵衛]]だったのかもしれない。

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