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忠臣蔵ー花に散り雪に散りー

256 バイト追加, 2025年4月6日 (日) 03:23
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宝塚!?と最初は想像もつかなんだが、見てみると意外にすんなりなじんでいる。
宝塚はどんな題材でやってもちゃんとミュージカルにしちゃうからえらいなあ。宝塚はどんな題材でやってもちゃんとミュージカルにしちゃうからスゴい。
オープニング「よいよいよーいや、よよいや、ヒャ〜!」という能天気な歌で始まるが意外に元禄時代のゆるさを表現してる気がした。オープニング「よいよいよーいや、よよいや、ヒャ〜!」という能天気な歌で始まるがこれが意外に元禄時代のゆるさを一発で表現している気がした。
旧宝塚大劇場(<最後の公演にあたる)がデカイんで松の廊下も華やかで立派だし、やっぱ撞木町は華麗。
さて、おはなしはスタンダードだが、「え、それもここで言わなくっちゃダメ?」と思うほどセリフの中に情報量が多く、これは同時に脚本家がどれほど忠臣蔵を「こなし」、こだわってるかの証明でもあるのだが、ビギナーにはおよそ不必要と思われる赤穂事件情報までセリフに盛り込まれているので、これをサービスととらえるのか、脚本家と独りよがりととらえるのか、ビミョー。さて、おはなしはスタンダードだが、「え、それもここで言わなくっちゃダメ?」と思うほどセリフの中に情報量が多く、これは同時に脚本家がどれほど忠臣蔵を「こなし」、こだわってるかの証明でもあるのだが、ビギナーにはおよそ不必要?と思われるような赤穂事件情報までセリフに盛り込まれているので、これをサービスととらえるのか、熱量を"ディープ"ととらえるのか、ビミョー。
もうちょっと刈り込むと誰が見ても愉快な歌劇になるんじゃないだろうか。変なところが「重厚」な作品であります。
(加筆・・・漫画「ZUCCA×ZUCA」(はるな檸檬 講談社刊)によると、ヅカヲタの方はフランス革命にしても源氏物語にしても、取り上げられる題材は予習して出掛けるそうであります。すばらしすぎる。(さらに加筆)公演当時16歳の遼河はるひは観劇して「宝塚受験する前に生で見てめちゃくちゃかっこいいしお話も大好きで…」と当時を振り返っている。高校生にも刺さってた。(加筆・・・漫画「ZUCCA×ZUCA」(はるな檸檬 講談社刊)によると、ヅカヲタの方はフランス革命にしても源氏物語にしても、取り上げられる題材は予習して出掛けるそうであります。すばらしすぎる。(さらに加筆)公演当時16歳の遼河はるひさんは観劇して「宝塚受験する前に生で見てめちゃくちゃかっこいいしお話も大好きで…」と当時を振り返っている。高校生にも刺さってた。<small>(NHK「えぇトコ」2023.11月放送)</small>
(加加筆・・・これが後述の「朗読劇」で1時間半にバッサリ刈り込んで、すごく整理されたという。ご出演のみなさんで泉岳寺に浅野内匠頭と大石内蔵助の追善供養をされた際に(もりいくすお随行)、杜けあきさんが故・柴田侑宏先生のお写真をお持ちになっていらしたので、許可取りもバッチリだったかと思います。)(さらにさらに加筆)・・・これが後述の「朗読劇」で1時間半にバッサリ刈り込んで、すごく整理されたという。ご出演のみなさんで泉岳寺に浅野内匠頭と大石内蔵助の追善供養をされた際に(もりいくすお随行)、杜けあきさんが故・柴田侑宏先生のお写真をお持ちになっていらしたので、先生も「まぁ、ええやろ」と大目に見てくださったかと思います。笑)
討ち入りは47士のダンスでイメージされ、実際のチャンバラは無い。厳密に言うと討ち入りは四十七士のダンスでイメージされ、実際のチャンバラは無い。厳密に言うと[[小林平八郎]]1人だけ相手にした、ごく短いのはあるのだが、台本(初稿?パンフレットに掲載)の段階ではもっと殺陣が予定されてたのに、なんでやめちゃったんだろう。
杜けあきの退団公演でもあり、最後の最後内蔵助の彼女が「もはやこれで思い残すことはござらんっ!」と言ってハケるサマは内蔵助の辞世ともかぶってなかなかジーンと来る。(台本には無いセリフ。ちなみに新人公演では香寿たつきさんが内蔵助だったようだが、「思い残すことはござらん」は言うたんかな。(<2025年加筆。機会があって香寿たつきさんにうかがったら「わたしもそのセリフで演った」とのことでした。))杜けあきさんの退団公演でもあり、最後の最後内蔵助の彼女が「もはやこれで思い残すことはござらんっ!」と言ってハケるサマは内蔵助の辞世ともかぶってなかなかジーンと来る。(台本には無いセリフ。ちなみに新人公演では香寿たつきさんが内蔵助だったようだが、「思い残すことはござらん」は言うたんかな。(<2025年加筆。機会があって香寿たつきさんにうかがったら「わたしもそのセリフで演りました」とのことでした。))
<附言>
(2018年加筆)当舞台で[[中村勘助]]を担当した汐美真帆様(当時デビューから3舞台目)と、喰始先生のご自宅でご一緒した時「これの再演がないのは、内蔵助役を演る人がいても安兵衛役などほかの義士の配役が、現在難しいのじゃないか」というお話をうかがった。を担当した汐美真帆さん(当時デビューから3舞台目)と、喰始先生のご自宅でご一緒した時「これの再演がないのは、内蔵助役を演る人がいても安兵衛役などほかの義士の配役が、現在難しいのじゃないか」というお話をうかがった。
(2025年加筆)奇跡的に、杜けあきさんにも同じようなご意見を伺いました。
(2025年加筆)再演は実現がないものの、2025年3月に東京のよみうり大手町ホール、兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールで、朗読劇『忠臣蔵』が上演された。残念ながら未見。中ホールで、朗読劇『忠臣蔵』が上演された。残念ながら未見。(小乙女幸さん([[大石りく|りく]])に「ええッ見てないんですか!?」と言われて、穴があったら入りたかった。)
「作品の魅力を継承しつつ、歌と台詞の力を通じて作品の芝居としての新たな一面をお届けいたします。」と、宣伝文句にある。

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