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「超忠臣蔵」を10倍楽しく見る方法

2 バイト追加, 2011年3月17日 (木) 03:11
第3話 「大評定」(4分20秒)
「意味わかんない」と言われている老藩士の声は漫画家でイラストレーターの青木俊直氏の特出。「城を枕に討ち死にじゃ!」も青木さんです。なかなか素敵な迫力。もりいがシナリオを書き間違えて「官吏(かんり)」に「かんし」とカナを振ってしまってそのままオンエアになっております。
 
歯の抜けるように同士がいなくなるとき、大石内蔵助の向かって左にメガネをかけた老人がいますが、この人は悪役で有名な[[大野九郎兵衛]]というキャラクターのつもりで描いたんですが、消し忘れてしまって、ほんとはいっとう最初に抜けるはずのキャラクターなんですが相当最後まで残ってくれてます。
[[奥野将監]]は大河ドラマ「[[元禄繚乱]]」で寺田農が演じたので、彼が演じた「ラピュタ」のムスカのイメージでコンテを書いてたのですが、もりいのモノマネが全然似ないのと、「[[最後の忠臣蔵(映画)|最後の忠臣蔵]]」で[[奥野将監]]を演じた田中邦衛のほうがおもしろいし、もりいと誕生日も一緒なので変更しました。
 
次に奥野が邪魔に入るのは子供の[[矢頭右衛門七]]が同席していたから。元服は15歳なので「20歳未満」云々というセリフはだいぶ現代的に大目に見ています。

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