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プロローグが長く、レギュラ−8人にキャラクターをつけて、あとのコントとのギャップを狙っているのか、わざとシリアスに撮ってる。'''ひとりずつ'''の紹介はいたずらに時間がかかってて、ここには笑いは一切無い。各キャラは「書道の達人なにがし」というふうに、忠臣蔵とは関係ないオリジナルの設定。で、いきなり討ち入りコントになる。(凝った撮り方をしてるので紹介シーンや吉良邸に駆けつけるシーンの映像はそれなりのグレード)
ほんとは浜ちゃんの切れ方の見せ所であり、おもしろポイントがごっつええの「ゴレンジャイ」みたいなトコロに落ち着けばすごく面白かっただろうに…。主に浜ちゃんは宮迫をいじるから二人コントになってしまって、会話も「なんで叩くんですか」系の繰り返しで薄い。何人もが「居るだけ」。やっぱソレ考えるとごっつええの構成ってすごかったのかな。出てるヒトみんながちゃんとおもしろく機能してたから。ボケもツッコミも必然性が面白かった。