差分

忠臣蔵 花の巻雪の巻

3 バイト除去, 2024年11月26日 (火) 15:48
編集の要約なし
 モリシゲが"東下りみたいなことをしている"というシチュエーションを観客はすんなり受け入れ、笑っている。その人達と一緒にいると、場内に理屈を超越したなにかの成立を感じた。これはひとりでDVDを見ているだけでは見つからない効果である。
 そうした、役者の存在感にまかせて削除シーンをリカバーする手法もアリと言えばアリだし、たしかに削除シーンが有ると少し子供っぽくなってしまうムキも感じるが、映画全体の特色を変えてしまうような編集は、脚本家にとっては、いささか残念なことではなかったろうか。 そうした、役者の存在感にまかせて削除シーンをリカバーする手法もアリと言えばアリだが、同時に、その削除シーンは本来なら、少し子供っぽくなりがちな部分を、そうしたモリシゲの存在感が巧みに支え、狂言回しとして成立させる可能性があったのではないかとも思う。