11,942
回編集
差分
編集の要約なし
[[画像:ooisi4.jpg|thumb|役者絵:長谷川一夫]]
現存するビデオは第47回「討ち入り」と総集編のみ<small>(※註…都市伝説?最近のWikiには「総集編は無い」と書かれている。)(※註02)</small>。で見たのは第47回のほう。総集編のほうをリリースしてくれよぉ!
前年に放送したドラマ「花の生涯」(S38.4〜12月放送)放送中に成功の見通しがついて、8月頃に「次、どうしようか」と議論を重ね、9月に「赤穂浪士」やろうってなってからキャスティングに入って、当時の歌舞伎界、映画界、新劇界、テレビタレントまで揃えるのだから、なんとなく時代のゆとりを感じる。4〜12月放送)放送中に成功の見通しがついて、8月頃に「次、どうしようか」と議論を重ね、9月に「赤穂浪士」やろうってなってからキャスティングに入って、当時の歌舞伎界、映画界、新劇界、テレビタレントまで揃えるのだから、なんとなく時代の気合を感じる。
それでもやはり、「かくて国鉄まがいのダイヤならぬ、明細なスケジュール表が作られ、七夕さまのように、全員ばったり顔を合わせる、貴重な一時をねらって深夜のビデオどり」と、なったとか<small>(週刊朝日S39.2.28号)</small>。
徹夜で録って朝を迎えると、またみんな自分の畑仕事に去っていき、四十七士は半分くらいになっちゃうという、そんなすったもんだに、長時間全部を付き合ってた長谷川一夫もいいかげん(穏やかに)苦言を呈したという<small>(野村康一「実録テレビ時代劇史」ちくま文庫)(「実録テレビ時代劇史」野村康一 ちくま文庫)</small>
そのほかにも、日本画家の新井勝利先生にお伺いを立てながら気を使ったはずの時代考証も、浅野家の家紋(違い鷹の羽。の入った小道具でしょうか)が、運んでる途中で180度ひっくり返って、左上のぶっ違いになって放送し、視聴者から怒られたとか、雨のヘリコプターの飛来で、羽音が入ったまま、千坂兵部と小林平八郎(実川延若と芦田伸介)の釣りのシーンがオンエアになった<small>(週刊朝日S39.2.28号)</small>とか、黎明期のテレビの現場は、なかなかてんてこ舞いだったようす。
註01…映画界がテレビを下に見ていたのもあるが、ドラマに自社のスターが出てしまうと映画への客足に響くと、恐れてもいたと言う。<small>「大河ドラマの黄金時代」春日太一NHK出版新書</small>
ただ本作においては、会社をすっ飛ばして、紀尾井町の長谷川一夫に直接オファーして奇跡的に承諾を得ている。「テレビに出れば地方にいる人達にも毎週見てもらえる」概略そのような回答だったとか。<small>「実録テレビ時代劇史」能村庸一 ちくま文庫/「大河ドラマの黄金時代」春日太一NHK出版新書</small>
註02…都市伝説?最近のWikiには「このころに総集編は無い(次回作「太閤記」以降とされる)」と書かれている。<small>(2025.11月現在)</small>