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花王名人劇場

377 バイト追加, 2023年9月13日 (水) 12:35
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この年にダウンタウンが本格的に東京進出を始め、前年には「とんねるずのみなさんのおかげです」がレギュラー放送を開始しているという、まったく新しい笑いの時代が来ようとしている端境期(「全員集合」はとっくに終了しており「ひょうきん族」はこの放送年に終わり、「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」が開始された年である)の制作。
時代もバブル到来でイケイケのときに、芦屋小雁の[[多門伝八郎]]が「シェップクモウシチュケルモノナリ」とアホ声でふざけてるのは、いまでこそ面白いが当時このゆるさは当時のお茶の間にどう写ったか。ビミョーだったかもしれない。が「シェップクモウシチュケルモノナリ」とアホ声で上意書きを読み上げるオフザケは、いまでこそ面白いが当時このゆるさは当時のお茶の間にどう写ったか。ビミョーだったかもしれないと推測する。
それにしても関東陣が弱い!由利徹のほかに関敬六と橋達也…ベテランばっかしか出てない。(とにかく21世紀になるまでルミネや東京NSCは存在しないのであります。)それにしても関東勢がいかにも弱い!由利徹のほかに関敬六と橋達也…ベテランばっかしか出てない。舞台に呼べるような戦力となる人気の若手が'''いない'''のである。 とにかく21世紀になるまでルミネや東京NSCは存在しないし、よしもと以外から呼ぶにしてもラ・ママ新人コント大会から出たスターが頭角を現し、ボキャ天などでお笑い第4世代が活躍を始めるのも90年代に入ってからなので、まさに暗黒の時代。