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{{Cinema|制作=TBS|公開=1994|内蔵助=松方弘樹|星=43|頃=}}[[画像:matsukata_up.jpg|thumb|ライトセーバー持ってるしっ。(TVガイド切抜)]]
この松方弘樹版はひじょうに意欲作だし、松竹は深作監督の[[忠臣蔵外伝 四谷怪談|ワルノリ]]絶好調だし。東宝は[[四十七人の刺客|アプローチ]]が好評だったと記憶している。
そう、間違いなく言えるのは、キャラクターが豊かにふくらんでて、そこにピッタンコな役者が当てられています。どの人も「早くまた出てこないかな」と思わせる魅力があります。そう、コレ大事なんですよね。忠臣蔵は登場人物が多いのだから「こいつは見てたっておもしろくねえや」って俳優は入れるべきではないんです。どんなにカネをかけてもここはがんばらないとイケナイ。忠臣蔵ファンだから言ってるのではなく、そうしないと「持たない」でしょう、ハナシ長いし。どうも近年はそこんところがおろそかな気がいたします。
本作は全編、浪士たちを中心に構成されており、[[柳沢吉保|柳沢]]の陰謀とか[[色部又四郎|上杉]]の間者とか、そういう理屈は一切出てこない。[[浅野内匠頭|内匠頭]]さえそんなに重厚に扱われていない。そういう整理の仕方もうまいのかもしれない。